はじめまして。一尾直樹と申します。
私はフリーでシナリオライター・映画監督・映像制作をやっています。
どうかよろしくお願いいたします。
20代にNHK名古屋局のラジオドラマ脚本募集に3年連続で入賞し、プロのシナリオライターとしてデビューしました。
これまでの実績は「FMシアター」「青春アドベンチャー」などNHKオーディオドラマ脚本が長短あわせて10数本、BSミニドラマが1本です。
30代には演劇の脚本・演出も手がけました。
その中のひとつは、小説家の筒井康隆氏が審査委員長を務める演劇祭でグランプリを受賞しました。
脚本・監督をつとめた映画「溺れる人」は、2001年にバンクーバー国際映画祭などの新人賞にノミネートされ、翌2002年に劇場公開されました。
2011年には、同じく脚本・監督をつとめた映画「心中天使」が劇場公開されました。
脚本執筆や映画制作と並行して、20年以上、専門学校・大学の非常勤講師として、映画・映像制作、シナリオライティングの講座を担当しました。
近年は企業・学校等の動画制作を請け負いながら、短編映画を作ってYouTubeなどで公開しています。