nagamine_bunsho

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自己紹介

皆さん、こんにちは。ライターで商業出版コンサルタントをしています、長嶺超輝です。

3歳頃から、家の中ではもちろん、学研の子ども百科事典を公園のベンチで読みふけるなど、読書が大好きでした。

大学時代の恩師に勧められて、弁護士を目指しましたが、司法試験に7回連続で不合格を喫し、「話が違う……!」と思いつつも断念。

時代は就職氷河期まっただなかで、29歳まで職歴がない人間の就活は非常に難しい。「好きなことをしたい。本を書く人になりたい」と覚悟して九州から上京しました。

アルバイトをしながら裁判を取材し続け、出版企画書を50社以上の出版社に送りますが無反応。しかし、粘り強くアプローチし続けた結果、幻冬舎の編集者と貴重な縁を得て、上京から2年半後に『裁判官の爆笑お言葉集』でデビュー。30万部を超えるベストセラーとなりました。

私に弁護士の道を薦めた大学の恩師は喜んでくれて、著書を大量に購入して、ゼミのOBに配ってくれました。

最新刊の『裁判長の沁みる説諭』(河出書房新社)のほか、著書は14冊。PRESIDENTなどでの連載歴、めざましテレビなどのメディア出演歴が多数あります。

また、2012年からNPO活動として、全国の出版志望者を編集者と繋げるコーディネートを続け、多様なジャンルの本を商業出版に導き、著者の皆さまの人生がいろんな形で好転していく様子を見届けてきました。

 
■私は「商業出版」の実現を専門にサポートします■

自費出版や電子出版などの手段で本を出された方々にも、出版業界にいる者として敬意を表します。

その上で、次のステップとして、あなた自身の影響力や信頼性などの社会的評価が格段に高まる「商業出版」にチャレンジしていただきたいのです。

商業出版による書籍は、全国各地の書店に置かれますし、テレビ番組や新聞記事、雑誌記事、Webポータルサイトなど、マスメディアで採り上げられる可能性も、自費出版や電子出版の書籍より ずっと高いです。

資源の少ない日本で、かけがえのない貴重な資源こそが「人」です。人の思いの結晶が、書籍などのコンテンツです。

映画やアニメ、ドラマや演劇なども、書籍が原作になることが少なくありません。日本から世界へ発信できるコンテンツをもっと増やすため、自分自身で出版するだけでなく、全国で出版を目指す方々を支援し続けます。

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柔軟に相談に乗っていただき助かりました。
投稿日: 2022/04/03