レッスン概要
著書14冊、出版支援多数の経験者です。お気軽にご相談ください
真剣に出版を目指している方のみ、お申し込みください。
短い時間ではございますが、きっと大きなヒントを掴んでいただけます。
本気で出版に取り組むおつもりでしたら、まだ書くことが決まっていない初心者の方からも、快くご相談を受け付けています。
たとえ、文章を書くのが苦手であっても、それだけで本の出版を諦めないでください。
必要なのは、文才ではなく、あなたの「生きざま」です。
私はライターとして、これまで大勢の方にインタビューをしてきて、出版する価値のある話を持っているかどうかは、原稿の執筆能力とは関係ないことを知りました。
●人生の厳しい危機的な局面を乗り越えてきた方
●よりよい仕事や家事、育児、趣味、人間関係などを実現するため、常に創意工夫を重ねている方
●自分なりの快適なライフスタイルを提案したい方
●その道の専門家として、同業者に負けない確固たる地位を築きたい方
●自分がどうしても伝えたいことを、書籍という形に残したい方
今までの生きざまに誇りがあれば、どうぞ遠慮なく著者デビューなさってください。
私がお薦めしているのは、自費出版でも電子出版でもなく「商業出版」という方式です。
編集会議(企画会議)という、出版社の厳しい審査を乗り越え、出版社が費用を全額出資することになります。
経営者として、社会人として、一種のステータスにもなります。
特に、コンサルタント・コーチ・治療家・カウンセラー・トレーナー・講師・士業など、ご自身のビジネスを展開していて、次のようなお悩みをお持ちの方は「商業出版」を実現することによって、解消をめざせます。
◆せっかく起業したのに、自分を選んでもらえない。
◆お客さまは付いているが、自分を安売りするのが苦しい。
◆資格や認定などは取得したが、まだ本当の意味で専門家として認知、信頼されている気がしない。
◆ライバルの同業者にばかり、たくさんのお客様が流れてしまっていて、悔しい。
◆見込み客や取引相手から軽く扱われてしまうことがあり、見返したい。
◆自分のビジョンに共感してくれる理想的なお客様が なかなか付かない。
◆すでに出版にチャレンジしてるが、壁にぶつかっている。
30万部を超えるベストセラーを含む著書14冊、出版支援歴8年などの業界経験をもとに、丁寧にご相談に乗り、的確なアドバイスを贈ることをお約束します。
自己紹介
皆さん、こんにちは。ライターで商業出版コンサルタントをしています、長嶺超輝です。
3歳頃から、家の中ではもちろん、学研の子ども百科事典を公園のベンチで読みふけるなど、読書が大好きでした。
大学時代の恩師に勧められて、弁護士を目指しましたが、司法試験に7回連続で不合格を喫し、「話が違う……!」と思いつつも断念。
時代は就職氷河期まっただなかで、29歳まで職歴がない人間の就活は非常に難しい。「好きなことをしたい。本を書く人になりたい」と覚悟して九州から上京しました。
アルバイトをしながら裁判を取材し続け、出版企画書を50社以上の出版社に送りますが無反応。しかし、粘り強くアプローチし続けた結果、幻冬舎の編集者と貴重な縁を得て、上京から2年半後に『裁判官の爆笑お言葉集』でデビュー。30万部を超えるベストセラーとなりました。
私に弁護士の道を薦めた大学の恩師は喜んでくれて、著書を大量に購入して、ゼミのOBに配ってくれました。
最新刊の『裁判長の沁みる説諭』(河出書房新社)のほか、著書は14冊。PRESIDENTなどでの連載歴、めざましテレビなどのメディア出演歴が多数あります。
また、2012年からNPO活動として、全国の出版志望者を編集者と繋げるコーディネートを続け、多様なジャンルの本を商業出版に導き、著者の皆さまの人生がいろんな形で好転していく様子を見届けてきました。
■私は「商業出版」の実現を専門にサポートします■
自費出版や電子出版などの手段で本を出された方々にも、出版業界にいる者として敬意を表します。
その上で、次のステップとして、あなた自身の影響力や信頼性などの社会的評価が格段に高まる「商業出版」にチャレンジしていただきたいのです。
商業出版による書籍は、全国各地の書店に置かれますし、テレビ番組や新聞記事、雑誌記事、Webポータルサイトなど、マスメディアで採り上げられる可能性も、自費出版や電子出版の書籍より ずっと高いです。
資源の少ない日本で、かけがえのない貴重な資源こそが「人」です。人の思いの結晶が、書籍などのコンテンツです。
映画やアニメ、ドラマや演劇なども、書籍が原作になることが少なくありません。日本から世界へ発信できるコンテンツをもっと増やすため、自分自身で出版するだけでなく、全国で出版を目指す方々を支援し続けます。
その他のレッスン・講座