marutech
東京大学の化学系専攻で学士・修士を取得後、
国内メーカーで研究・開発職をしています。
バックグラウンドは上述の通り化学で、日常業務も物性解析が主体です。
解析をする中で
・生データから任意の特性値の抜き出し
・簡易なフィッティング
・簡易的なシミュレーション
などを行うほか、統計的な解析アプローチをとることも多いため、
・データベース化
・作成したデータベースの結合・クレンジング
・ピボットデーブルなどによる解析
・統計解析
などを行っています。
アプローチ手法としては主にエクセル関数・VBA・パワークエリを用途に応じて使い分けています。
別アプリケーション・プログラムではIgor Pro（マクロ含む）、JMP、Python（OpenCVライブラリによる画像解析など）なども扱えます。
特にエクセル、Igor Proについては実務レベルでお役に立てることがあると思います。
これら1つ1つの作業は単純なコピーペーストでも可能なものも多いですが、効率化を行うことで人力では不可能な量を正確に早く処理可能です。
やりたいことに応じて適切なアプローチを提案できればと思いますので、単純な入力作業の効率化から、データの加工までまずはご相談ください。
よろしくお願いいたします。
