Oj Europe

東京で、外資系大手通信企業で、渉外全般の責任者を経験、その後、本社ソフトウェア部門で勤務し、更にボルボグループ（商用車）本社へ転職しました（全体で１５年以上）。主な仕事は、コミュニケーションプラットフォームの確立とプロジェクトマネジメント、新規事業開発、KPI管理、ブランディング、ロビング活動です。直近では、ラインセンシングや技術移転等のコンサルと調査業務（４年）を経て現在、生体センサー開発（1.5年、研究は、若干長く、2011年ごろから）を行っており、自治体・病院との接点（欧州・日本、４年）があります。

北欧やスイスのインキュベーションに属しており、政府の在宅医療のニーズ分析にも関わりました。

大学や大学院時代を含め、欧州在住歴が20年以上で、主に英国、スイス、スウェーデン、香港、エストニアです。

得意分野は、行政のロビングと調査・分析、新規事業開拓です。現職は、生体情報バイオセンサー開発を行っており、EU、スウェーデン政府の資金調達を終了し、プロットタイプを開発しました。第二世代プロットタイプのプロジェクトを２０２１年９月から始めます。このイノベーションで、スウェーデン政府が最も優れた革新的技術とソリューションに授与する賞に採択され、米国のDataBird Business Journal 誌が選択する2020年の注目する女性企業家15人の一人に選出されました。

コンサルティングは、継続しており、日本企業様の欧州展開や、日本企業の新規事業の支援をしております。よろしくお願いいたします。