レッスン概要
音符の読み書き、音楽記号の意味を勉強して、楽譜をよく理解して演奏できるようになりましょう。楽器を習っているお子さまに、音楽ワーク等を使って勉強していきます。小学校や中学校の音楽のテスト対策にもどうぞ。
楽器や歌の演奏する上で、理論的に楽譜を理解することはとても大切です。
そのためには音の長さ、高さ、強弱記号、表情記号等の知識をしっかりと身に着けて自力でしっかりと楽譜を読めるようになる勉強が必要です。
子どもさんのピアノレッスンではよくレッスン時間中にピアノ+ワーク、のように時間を分けて取り組む場合がありますが、ある程度曲数を練習するようになると時間が足りなくなる場合もあります。
そのような場合にこちらのコースで、ピアノレッスンとは別に30分みっちりワークをやっていきましょう。
レッスン時間中にワークの内容説明をして宿題を出して、次の回に答え合わせえをして次の宿題を予習、という繰り返しを行うことによって着実に力をつけていくことができます。
ご希望によっては聴音や弾き歌いの指導も行います。(聴音はインターネット回線の安定が不可欠ですので、まずは体験レッスンでご相談ください。)
また、大人の方で音楽をされている方に対しての音楽理論の指導も行っております。
楽器や歌をやっているんだけれども、楽譜に書かれている強弱記号や表情記号をよくわからず演奏しておられる方は意外とたくさんいらっしゃるのですはないでしょうか。
その都度、曲に出てきたときに講師に教えてもらうのもいいですが、せっかくなのでご自分で理解しながら楽譜を読めるようになると、演奏の幅がグッと広がります。
その他、演奏レッスン以外の音楽レッスンのことでしたら、こちらのコースでなんでもご相談ください。
※初めての方は一般の方も受験生の方もまず「初回お試しソルフェージュ20分」を選択ください。
音楽高校を目指す中学生の方、音楽大学を目指す高校生の方が2回目以降レッスンを受けていただく場合「音楽専門ソルフェージュ・楽典コース」を選択ください。
自己紹介
はじめまして♪ピアノ講師のHitomi.Kです。
私は現在、楽器店付属の音楽教室とカルチャーセンターでレッスンをしています。
私のクラスには未就学のお子さんから70代の方まで、男女問わず幅広く通っていただいています。
基本的には趣味、習い事の1つとしてでピアノを勉強される方がほとんどですが、音楽を専門に学ぶ方のレッスンも対応しております。(レッスンコース一覧をご覧ください)
★これまでの受験生の合格実績★
・京都市立芸術大学
・大阪教育大学音楽コース
・東京音楽大学
・同志社女子大学
・大阪音楽大学
指導歴は12年になりますが、年々、生徒さんに指導するのが楽しくなってきています(#^^#)
今年のコロナウイルス騒動で、リアルのレッスンが休講になってしまって、講師も生徒さまもペースが掴みにくい時期がありましたが、感染症の不安がない時期も、オンラインレッスンだからこそ、お忙しい生徒さまもペースを崩さず、レッスンが継続しやすい、というパターンもあるかと思います。
一緒にピアノの勉強ができるのを楽しみにしております♪
♪講師プロフィール
大阪府出身。
京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。
パリ・エコールノルマル音楽院にて高等ディプロムを取得。
第2回ガブリエル・フォーレ国際ピアノコンクールにて審査員満場一致の
第1位。
第12回イル・ド・フランス国際ピアノコンクールにて第3位。
第19回吹田音楽コンクール、ピアノ部門にて第1位。
日本センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、テレマン室内管弦楽団と共演。
2014年にアインザッツ・レコードよりリリースした「金田仁美 ビゼー:ピアノ作品集」がレコード芸術にて準特選盤に選ばれる。
☆レッスンコース一覧
・一般ピアノコース
年齢、レベル問わずどなたでもご受講いただけます。
ピアノに触れるのが初めての方も、ブランクがあってお久しぶりの方も、
生徒さんのペースでゆっくり楽しんで上達しましょう♪
小さなお子さまの場合はワークブックやプリントへの書き込み学習を併用
しながら、楽譜を読む力を育てていきます。
・音楽専門ピアノコース
音楽高校、音楽大学受験を目指す方、あるいはコンクールや演奏会に向けて
しっかりと曲を仕上げたい方のためのコースです。
レッスン時間も60分とたっぷりありますので、日頃の練習の中での疑問点等
じっくりと対応させていただきます。
・音楽専門ソルフェージュ・楽典コース
音楽高校・音楽大学受験を目指す方に聴音(音の聴き取り)や楽典を指導する
コースです。
現在音楽大学に在籍しているけれども学校のソルフェージュ授業以外に苦手
克服や実力強化を図りたい、というご要望もお受けしております。
自分の持っている聴音の教本を弾いて添削してほしい、という場合も、デー
タをいただいてオンライン上で演奏いたします。
・ワンレッスンコース
継続的なレッスンではなく、気が向いたときにレッスンを受講したい、
本番前の度胸試しとして、あるいは普段とは違う講師のアドバイスが欲しい
場合にご受講いただけます。
日々の練習の中での疑問点をまとめておいていただけると、効率よく
レッスンが進められるでしょう。
その他のレッスン・講座