Yuko Aihara

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ヨガ講師の 相原　祐子(yuko)です。

都内や小田急線沿線などの
フィットネスクラブやヨガスタジオなどで
ヨガを中心に活動しています。

また、地域で小さなヨガ教室を主宰しています(^^)

【自己紹介】
昔は身体も心も弱かった私。

小さい頃から
人が喜んでくれる事が嬉しくて
誰かが笑ってくれる様にひょうきんに振る舞ったり
人が嫌がる場所の掃除をすすんでやったり

誰かの役に立ちたい。
人の為になる事がしたい。
身体の事を勉強して、人のサポートをして元氣にしてあげられる職業についたい。
という想いで
健康にまつわる専門学校に行きました。
脇目も振らず必死に勉強した2年間。

憧れの会社に就職したものの、
社会人1年目は対人恐怖症になり
会社に行かれなくなりました。

理想と現実は違うもので、
随分と身体を酷使したと思います。

やりたい気持ちと、
やれなくなる自分の境界線が分からなくて、
心は崩壊しました。

心の病になり、仕事を辞めて
引きこもりのように過ごしていました。

人が笑っている顔が、すごく輝いて見えて、
どうやって笑うのか？
どうやったら、笑えるようになるのか？
が
わからなくなっていました。

リハビリのように人と関わらないアルバイトを
少しずつ始めてみたけど、
元気を取り戻してくると、やっぱり私は人が好きで、
人と関わりたくなるんです。

そして、やっぱり戻ってきた。
やっぱり自分の真ん中はココにあるんだなと確信して、
再び同じ業界へ戻りました。

身体も心も弱いのは、
繊細に気づく能力を
神様が与えてくれたものなんだと思います。

最初から丈夫な身体だったら、
今こうやって健康で過ごせる事に
感謝できていないと思うし、

笑って過ごせる事が、
当たり前の事ではないという事に
気づく事が出来ていなかったと思います。

そして、
人の痛みや苦しみに
気付いてあげられなかった。

その時、その時に起きた出来事は
決して楽な事ばかりではなかったです。

でも、その1つ1つに向き合いながら、
何度も転んでは泣き、
でも色んな方の支えがあって、
その都乗り越える事ができました。

全てが、私の生きる力になり
人の本当の優しさや愛を知りました。

自分自身の限界も随分とわかるようになってきました。

そして、
自分が越えてきた境遇が
同じ境遇にある誰かへの共感と、
ほんの少しの勇気になる事ができたら。

私もつまづいた時には
いつも誰かに救われました。

ただ側にいてくれる事や
ただ共感してくれる事、
本当に辛い時って
その優しさが本当に救いなります。

そして
ヨガに出逢い自分自身が変わった事。

誰かの為に何かするには、
まず自分自身を大切にしなければならない。

一番近くにいる存在。
一生一緒にいる自分自身を一番大切にしないと、
他の誰かを守ってあげる事はできないから。

私が今まで乗り越えて来た道のりは
決して無駄ではなくて、
むしろ試練だったのかな。

神様は、
誰かの救いになれる人になれっ！
って言ってるのかな。
って本当に思ったりします。

救うだなんてゆうと、
おこがましいかもしれないけど、
少しでも、誰かの勇気になれる様な人間でいたい！！！

それは、今までもこれからも
ずっと想っています。

私が心救われた
素晴らしいヨガの世界感を

老若男女、どの世代の方にも、
感じてもらえたらいいな。


いつまでも
『健やかに幸せに＝健幸』

沢山の方に届きますように☆