YUKI.

はじめまして！YUKIと申します。
囲碁に興味を持って頂き、そしてこのページへアクセスしてくださいましてありがとうございます！


～プロフィール～

囲碁を始めるきっかけは、父が棋士で家には常に囲碁があったからです。物心ついた頃にはルールを理解していました。
現在家族で開催している子供教室は10年以上続いており、全国大会へも多数輩出しています。


～経歴～


1991年　　　　 　名古屋市生まれ。
2003年～07年　　日本棋院中部総本部院生
2008年、10年　　女流アマチュア選手権愛知県大会優勝、
　　　　　　　　 全国大会出場
2014年〜17年　 関西棋院院生。


経歴を見ても「？」となるかと思いますので、院生について少し説明しますね。
院生とはプロ（棋士）になるための組織に所属することです。
棋士になるために、院生として長く過ごしました。その間に道場や韓国へ修行にも行きました。
簡単に言いますと、私の人生の半分は囲碁に費やしたと思います、という事です。(笑)


～指導について～

私も今では棋力は六段（ネットで８段～９段）ですが、ある程度打てるようになるまでかなり時間がかかりました。
そして振り返ってみると、六段へ行き着くまでにかなり遠回りしたと思います。
そんな私自身の経験を元に、皆さんには最短ルートで強くなってほしいと考えています。
もちろん強くなるペースも伸びる時期も人それぞれですし、焦る必要はないのですが、私が今までやってきて「こう教わりたかった、それを早く教えて欲しかった」という事を皆さんにはできる限りお伝えしたいと思います。

囲碁で勉強するべき事は無限にあります。どれだけ強くなっても、まだまだ先のあるゲームです。
だからこそ効率良く、そして楽しく学んでいってもらえればいいなと思います。


～レッスン方法～

入門の場合…
６×６の小さな盤で、ルール説明から行います。とはいえルール自体の説明は数分で終わってしまいますので、あとは勝つためにどうするかといった事を学んでいただきます。

十九路盤で打てるようになったら…
通常「置き碁」といってハンデをつけて対局しますが、よりレッスンでの内容を実戦で生かしてもらうために先番（ハンデなし）で打ってもらいます。
主に序盤～中盤の打ち方について学んでいただきます。
勿論置き碁の指導碁も受け付けております。



～囲碁を始めて良かったこと～

囲碁は「自分の気持ちが出やすいゲーム」だと思っています。
これはスポーツでもある事だと思うのですが、例えばミスをしたらその後さらにミスをしてしまう。勝ちだと思った瞬間に心が揺らいで負けにしてしまう…などです。

囲碁はそんな自分と向き合うことのできるゲームです。
自分の感情をコントロールしようとすることは、囲碁以外にも役立っていると私は感じています。


～最後に～

少し堅苦しくなってしまいましたが、入門〜高段者の方までとにかく楽しく上達して頂ければと思います！

囲碁には教え方のマニュアルは存在せず、私自身まだ教え方は確立していませんが、自分の思う【完成形】に近づけるよう日々考え続ける事で、少しでも皆さんにわかりやすく囲碁が伝われば良いなと思っています。

まずは体験の方から是非一度お試しください。
よろしくお願いします！



※レッスン前に対局ソフト「野狐囲碁」もしくはOGSをインストール・ご登録ください。
囲碁きっず２・東洋囲碁・幽玄の間にも対応しております。
よろしくお願いします。